青空駐車の500C

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FIAT500C 幌全開オープンカーの青空駐車
もちろん駐車時は閉めますよ

我が家は一戸建てです。ありがたいことに車1台を駐車するだけのスペースはありますが、残念ながら2台は無理です。たとえコンパクトなフィアット500C(FIAT500C)だとしても。

FIAT500の外も中も測ってくれてます。
フィアット500を測って測って測りまくる。高さは? トランクは?|ハッチバック|Motor-Fan[モーターファン]
もはや恒例になりつつある全開(アクセルではなくドア)&計測シリーズ。大人気のロングセラー、フィアット500の登場である。

どこぞに土地を買う経済力もないので、もちろん月極駐車場を探します。「オープンカー」で「セカンドカー」。駐車場選びには大きな葛藤がありました・・・

 

屋根付きがいいのよ。ホントは。

フィアット500Cの天井は「」です。いわゆる「ソフトトップ」ですから、雨露、砂塵、強い日差し、鳥フンなどなど、あらゆるモノから守ってあげたい。そうです、天井を覆う屋根がほしい

自宅から少し離れるものの、同地区内に屋根付きの月極駐車場がありました。しかし高い!高すぎる!賃料は周辺相場の1.5倍を超えるほど!チョイと覗きに行くと、なるほど高級車やら旧車やらオーナーが愛情を注ぐのもわかるステキなクルマ達が鎮座しておりました。私にも愛情はあるんです。しかし先立つものは限られているのです・・・。

次に自宅から最も近い駐車場を検討。ココは屋根無し「青空駐車場」。その上地面が「砂利」ということもあり賃料は地域最安!ロケーション的には自宅から外出時の主要導線上に位置する為、犬の散歩やら子供の保育園送りやら駅までの通勤時やら毎日目にすることが可能です。コレは重要。おそらく週に一度乗れるかどうかの私のセカンドカーライフにおいて、毎日愛車を目視できるのは車の異変を察知する意味でも良いですし、何よりそれだけで所有満足度を充たしてくれます。とはいえ、ホントは屋根付きが良いんです、ホントは。うーん・・・。

結果、そうです。青空駐車場にしました。毎日愛車見れるからいいじゃん。屋根が無いなら工夫するしかないじゃん。

 

青空駐車場ならば、どうする?

この青空駐車場、当然「雨ざらし」な上、四方に建物もないので日影がありません。日の出から日の入りまで日光浴びっぱなしです。果物ならさぞや甘くて美味しいものが収穫できるでしょうが「幌」にはただただ過酷。さらに斜め頭上に張った電線が、そこに集う鳥達からの贈り物を予感させます。

「んー。カバーをかけるしかない。」

個人的に車のカバーは「擦り傷が付くのでは?」と今まで敬遠してきたのですが、今回ばかりは致し方なし。フィアット純正のカバーは高いし(フィアットさんゴメンナサイ)、何か良い品は無いかとネット検索していたら、おおっ!私にぴったりなカバーがありました。その名も「California Pop Top」! Oh my Gosh!!

屋根から窓ガラス下端までを覆うカバーで、さながらフィアット500Cに帽子を被せるようなイメージのハーフカバー。ボンネットなどボディ部は露出するのでカバーによる擦り傷の心配なし。「みんカラ」での評判も良く品質も問題なさそうです。

ボディは元々コーティングを施すつもりでした。コーティングは過去にもお願いして個人的に信頼している「KeePer LABO」さんへお願いする事に。

専門店の品質を信頼しています
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青空駐車でやってみよう

そんなこんなで「青空駐車で500C」の陣容が固まりました。正直言うと、心配症の私は今でも屋根付き駐車場が羨ましいです。しかし、私の前を進む先人達もいらっしゃいます。自分の納得感はどうか、まずはやってみます!

FIAT500C カリフォルニアポップトップ

 

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