カリフォルニアポップトップ レビュー(使用後4か月)

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FIAT500C カリフォルニアポップトップオープンカーの青空駐車
ハーフサイズのボディカバー。幌を守るのにちょうどイイ。

オープンカーにも関わらず、青空駐車場を寝床とする私の愛車フィアット500C(FIAT500C)。雨、埃、陽射しから幌(ソフトトップ)を守る手段として投入したハーフボディカバー「カリフォルニアポップトップ(California PopTop)」。

気がつけば使用開始から4ヶ月が経とうとしています。季節は晩春から梅雨入りを迎えたところ。その効果はいかに?

Amazonへのリンク。【2021年10月8日追記】最近は大手ECサイトでは販売していないようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B007U6IBGW/ref=cm_sw_r_li_apa_i_4HT9CK2RN01K77J47P7S

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カバーはかけた方がいい

今更ではありますが、フィアット500Cの取扱説明書をパラパラとめくりますと、幌(ソフトトップ)のお手入れについて記載がありました。3点ほど要約します。

・撥水加工処理済みだけど、徐々に撥水性能は低下するよ。
⇒ まあ、コレは森羅万象、致し方ないところですね。

・鳥の排泄物は強い酸性で幌が痛むからただちに洗い流してね。
⇒ 頷けます。ボディでさえ劣化を招くのでキャンパス生地には一層悪影響でしょうね。

・1ヶ月以上屋外に駐車保管するならカバー等で保護してね。
⇒ コレはもうストレート過ぎますね!(笑)

「幌はナマ物、使い捨てじゃ!」と割り切れる人は別として、青空駐車場で駐車保管するならばカバーはかけた方が良いと言う事になりますね。少なくとも幌(ソフトトップ)を守るためには。

チンクエチェント ハーフカバー

青空の下、幌はカバーで守ってあげましょう。

 

強風時、カバーは剥がれる

さて、春から夏へ向かうこの時期、にわか雨も増えますね。雨が降る直前から強烈な風が吹く事も多いせいでしょうか?以前にも増してカバーが剥がれる頻度が増えたような

カバーが剥がれてもトランクに挟んだヒモは無事なのでどこかに飛んで行く事はないです。その代わりカバーが裏返った状態で雨に濡れ地面を擦り、水気で地面の土、埃などをしっかり拾い上げてしまうものですから、そのままカバーをかけ直す訳にはいきません。一度カバーを完全に剥がし、しっかり水洗いでキレイにし、完全に乾くのを待ってからかけ直す事になります。そこそこ手間ですが、ハーフカバー且つ薄い生地が幸いし軽くて取り回しやすいので重労働ではありません。カバーを乾かしながらクルマ本体を洗車したりと、考えようによっては「お手入れ」の範囲かなと楽しく対応してます。「強風時はカバーが剥がれるもの。」この心づもりでいた方が健全ですね。

チンクエチェント ハーフカバー

カバーが強風で剝がれたら、内側に付着してしまった汚れを洗い流します。

 

鳥フン鳥ションから守る

先に記載の通り、鳥の排泄物はコワイ存在です。草花踊るこの季節、食物連鎖も活況なのか、鳥さん達も動き回り生理現象もお盛んになるのか、我が家のバルコニー、外壁、窓ガラスも汚されております。

当然、フィアット500Cも例外ではなく、頻繁に授かるようになりました。そんな時、カルフォルニアポップトップの存在はホントにありがたい!どんなに鳥さん達から“落下物“が舞い降りても、幌のキャンパストップ生地に直撃することはありませんから、鳥さん達へ憎悪の念を抱くことなく、穏やかに季節を感じることができますよ。(家の外壁は困ってますが(笑))

オープンカー カバー

コレが幌に直撃していたら・・・あーコワイ。

オープンカー ボディカバー

発見した時は既に「本体」が流れ落ちていましたが、跡を見る限りゴツイ物体だったようです。

 

 

以上、カリフォルニアポップトップ使用後4ヶ月のご報告でした。鳥さん達からの“落下物“が増加するにつれ、その防御効果が一段と頼もしいですね。

ここから梅雨本番、梅雨が明ければギラギラな太陽が待ってます。カリフォルニアポップトップにはますますの活躍を期待してます!

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