フィアット500C

これもフィアット500Cの「味」

私が購入したフィアット500C(FIAT500C)は2020年式ですが、その仕様は同世代の他車と比べると「チョイ古」です。運転支援系機能は「バックセンサー」のみ、ヘッドライトは非オート、エンジン始動は物理キーを穴に差してヒネるヤツ。明らかに最新世代から「チョイ古」の仕様ですが、これが「味」。私にとってはポジティブです。
オープンカーの青空駐車

青空駐車の500C

フィアット500C(FIAT500C)の駐車場は月極の青空駐車場にしました。幌(ソフトトップ)にぴったりなカバーがありました「California Pop Top」。コーティングは過去にもお願いして個人的に信頼している「Keeper」さんへお願いする事に。そんなこんなで「青空駐車の500C」の陣容が固まりました。
オープンカーを買う

フィアット500Cと自動車保険

「こんなに違うんか!」と関心してしまいました。フィアット500C(FIAT500C)って人に優しいんですね。更に愛しくなっちゃいましたよ。私の場合は20等級の国産中型SUVと同等の補償内容で、保険料は「ほぼ同額」に収まりました。「おー安く仕上がったなー」という印象です。セカンドカー保有費用の内数として納得の行く金額に。
フィアット500C

フィアット500C 購入の決め手

フィアット500C(FIAT500C)を購入した理由はたくさんあります。「オープンになる」は大前提ですが、それだけでホイホイと購入できるほど経済的余裕はありません。そんな私にとって決定打となったこと。それは「2気筒エンジン+5段変速」でした。機械的な感触に、オープンエアによる心地よい風と光。
フィアット500C

フィアット500Cは「オープンカー」か?

フィアット500C(FIAT500C)は幌(ソフトトップ)の「オープンカー」です。「Aピラーだけ残るのがオープンカーだ!」とおっしゃる方もいるでしょう。しかし、全てのピラーが残ることで良いことも。丸裸じゃない分、恥じらいはほんの少し。人目を意識する事なくオープンエア感に没入が可能。まさに私のような小心者には最適です。
オープンカーを買う

「オープンカーを買う」ということ

この度「FIAT500C(フィアット500C)」を購入しました。私にとってオープンカーを買うとは、ぼんやりと、それでいて確実に頭に存在し続けた「夢」でした。 「いつかできたらいいな」という程度のぼんやりとした「夢」。それが現実になろうとしている今、それ以前とは比較にならないほど、満たされた気持ちで毎日を過ごしています。
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