フィアット500の給油口キャップ、ストラップが切れた! アナタならどうします⁉

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フィアット500C
こういうところが、イタリアンだなぁ。

私の愛車、チンクエチェントことフィアット500C。先日、給油する際に「ブチっ」といったのです。何がって、給油口のキャップをボディにつなぎ留める「ストラップ」が。ストラップくらい純正品でチョチョイと交換だろうと思いきゃ、純正品ではなかなか難しいことがわかり右往左往することに・・・。

 

硬め素材のストラップ、やっぱり切れた。

最近のクルマには給油口のフタを開けるだけで良い「キャップレス」も登場してますが、未だ多くのクルマは給油口キャップをクルクルっと回して外すスタイル。給油口キャップは車体側とストラップでつながっていて、給油口キャップを外した時でも地面に落下しないようになってますよね。そのストラップが切れることなんて、想像できるでしょうか?

フィアット500の給油キャップに用いられているストラップは、形状は断面が”長方形”で、麺でいうと喜多方ラーメンのような”平打ち麺”。スープがよく絡みそうです。それは良いとして問題は「素材」。おそらくゴム製なんでしょうけど、その固さは”よく曲がるプラスチック”という印象。つまり”バリカタ”です。バリカタの平打ち麺って、柔軟性無さそうですよね。給油口キャップのストラップって、給油口の開け閉めに伴うクルクル回転に付き合う必要があるじゃないですか。ねじれに強くなくてはいけないのに”柔軟性が無い”って、働き場所が合ってないです。

案の定、ある日セルフのガソリンスタンドで給油中に気づいたのです。ストラップに”切れ目”が発生していることに。”切れ目”はストラップの横幅2/3ほどまで進んでいて、強い力が掛かれば簡単にちぎれてしまいそうです。とにかく”安静”にしなくては。私は基本的に週末しか運転しないので、給油の頻度は少ない。「そーっと慎重に触ろう」。ソフトタッチで給油口キャップを閉めてその日は事なきを得ました。しかし、その次の給油でキャップをクルッと回したら、弾みで切れてしまいました。ブチッというよりポロっと。あっけないもんです。

そら切れるわな、おーん。

 

純正品は給油口キャップ丸ごと交換。ストラップのみは社外品。

あわててストラップの交換用パーツをネットで検索。「純正品があるでしょ」と高をくくってたら意外や意外、なかなか見つからない。ストラップだけ欲しいのに、出てくるのは「ストラップ付きの給油口キャップ」。この製品、給油口の鍵穴は全く別モノになるので専用の鍵が付いてます。

これはイヤだ。

私は「ストラップ付き給油口キャップ」を選択できません。なぜなら「新たに給油口キャップのキーを持つことになるのはイヤだから」です。

もう少し捕捉しますと、フィアット500は、給油口のカバーにはロックがありません。運転席にあるレバーを引っ張るとか、ドアロックと連動するとか、一般的な仕組みとは違い、いつでも開けられます。その変わり、給油口キャップに鍵穴があり、鍵を差してひねらないと給油口キャップが取り外せなくなってます。本来ここで用いる鍵は、エンジンの始動、車のドアの施錠解錠を行う鍵と共通です。

しかし、純正品の給油口キャップに交換すると、もう1つ別の物理キーを持ち歩く必要が生じます。私はモノ忘れが多いうっかり体質。年に2、3回は財布を置き忘れます(ありがたいことに必ず帰ってきます。ニホンスバライデスネ!)。そんな私にとって管理するカギが増えるなんてキビシイ。コレは困った・・・・。

フィアット500C 給油キャップ

若かりし頃の給油口キャップ。鍵穴見えますか?

フィアット500C 給油キャップ

給油キャップにリモコンキーを挿す画はなかなかです。

 

「もうストラップ無しでイイや」という選択。

では、純正品にこだわらければどうか。ありましたありました!交換用のストラップ!「リプレイス品」という事ですが、なかなか良さそうな製品がありました。長さも素材も純正品とは異なるようですが、素材はむしろ切れにくい「改良」となってGood!長持ちしそう!お値段も良い感じです。イイじゃないですか!

よし購入しよう!スマホでポチろうとした瞬間、ふと想ったのです。

「とはいえ、交換作業しないとか・・・気乗りせんな。」

 

情報によれば、作業自体はぜんぜん難しくない様子。しかしながら”無類の手先不器用オジサン”である私。これまでも、身も心も追い詰められながら脇汗かきながらDIYしてきました。軽い気持ちじゃできません。むーん。

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では改めて確認しましよう。このままストラップが切れた状態が続くならば問題点は何か?それは給油口キャップが地面へ落下する危険性があること。キャップの取り扱いを慎重に行う必要があります。

外した給油キャップは給油口のフタにある突起に引っ掛けて吊り下げるようになってます。正しく引っ掛けてしまえば落下することは無い。うっかり手を滑らせないよう気をつける。キャップを外してフックへ引っ掛ける時は確実に、フックへ引っ掛けてる時はうっかり接触しないこと、キャップをはめる時はフックから慌てず取り上げること。

うん、出来そうです。

 

 

やっぱり無くても良いかな。ストラップ。

 

 

交換作業へのアレルギーが勝ちました。

ちなみに、付けたままの切れたストラップは給油キャップをクルクル回す度に、切れた先端が外へ飛び出そうとするので、給油後は内側に手で押し込む必要があります。それはまあ、トイレ後にシャツの裾をパンツの中に入れ直すようなもんで、習慣化すれば問題ないでしょう。

では、給油口のストラップ、切れたままにしときます!

給油口のフタにある突起にブランと引っかける。

落ち着いてしっかり引っかければ落下することなんて無い(ハズ)

切れ端がペロンと外へはみ出さないように、内側の溝へ押し込みます。

 

 

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